雨の朝の湯布院散歩。

旅行

実はこの日、お宿の朝食の前に少し早起きをして、湯布院の街を散歩していました。

外に出ると小雨がしとしと。観光客もまだ少なく、朝ならではの静かな空気に包まれています。

まず目に入ったのは佛山寺。趣のある鐘楼門が印象的です。残念ながら拝観時間前だったため、この日は外からのみ眺めました。

そのまま歩き、金鱗湖のほとりにある天祖神社へ。

金鱗湖は水温がやや高いため、冬の冷え込む朝には湖面から霧が立ちのぼり、幻想的な景色が見られることで知られています。

しかし、この日は夏の雨模様。朝霧はもちろん、その奥にそびえる由布岳の姿も見えませんでした。

それでも、雨に煙る山々にはどこか神秘的な雰囲気が漂っていて、これはこれで味わい深い景色です。

来た道を戻り、

宇奈岐日女神社(うなぎひめじんじゃ)へ。狛犬がにっこり。

この辺りは昔から治水に頭を悩ませていたそうで、沢沼の聖霊として鰻を祀ったことが神社の由来なのだとか(大分県観光情報公式サイト参照)。

境内では、綺麗な水と

大きな切り株が印象に残りました。

この切り株は、過去の台風で折れてしまったご神木の一部なのだそうです。失われたあとも大切に保存されていました。

雨に濡れた木々や石畳がしっとりと美しく、晴れの日とはまた違う表情を見せてくれた朝の湯布院。

静かな時間を楽しみながら、お宿へもどって、ひつまぶしを食べ、温泉に入ってのんびりしたのでした。

ありがとうございました。

大分県由布市にて。

SONY α7cⅱ,FE 50mm F2.8 G, Adobe lightroom, developed with VV.

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