初夏の岐阜旅行。新緑の永保寺。

旅行

「灯屋」さんでひと休みしたあと、ちょっと愛車を移動させて、永保寺の参拝者用駐車場へ。初夏の岐阜旅行、最初の目的地は禅寺・永保寺。鎌倉時代に開創された古刹で、庭園が見事だと聞き、それを味わうために訪れました。

駐車場から歩いて向かうと、まず続芳院が迎えてくれます。ぴっちりと手入れが行き届いていて、凛とした雰囲気。

さらに山を下るように進むと、新緑に囲まれた国宝・観音堂の檜皮葺の屋根が、木々の間からちらりと見えてきて、おー!っと感嘆。

庭園についたようです。陶器でできた灯篭がお出迎え。なるほど多治見市は美濃焼きの本拠地。おもしろいですね。

樹齢700年の大イチョウがどっしりと鎮座されています。入山料はどちらへ?と歩きながら探していましたが、スマホで確認してみると、どうやら無料で開放されているようです。ありがたや。

永保寺の庭園は池泉回遊式。池を中心にした、歩きながら景色を楽しむ構造の庭園。こちらを開創された夢窓国師は石立僧として名高く、この永保寺庭園も代表作のひとつ(虎渓山永保寺HPより)。初夏の澄んだ空に白い雲が浮かび、新緑の中に観音堂と無際橋が静かに調和していました。

奥に進むと、室町時代に足利尊氏が建立したと伝わる、国宝・開山堂(国宝)がひっそりと佇んでいました。静かです。

その後は庭の隅々まで歩かせていただき、永保寺を後にしました。

緻密に整えられ、調和のとれたお庭。素晴らしい景色をありがとうございました。

岐阜県多治見市にて。

SONY α7cⅱ,FE 50mm F2.5 G, Adobe lightroom, developed with VV.

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