GOOD SOUND COFFEEで「どこに寄り道しようか」とリサーチした結果、車で10~20分ほどの金剛院を訪れてみることにしました。
入山料300円を納めて境内へ。若いお坊さんが「お写真撮られるんでしたら、こちらとこちらが良いですよー。」と親切に教えてくださいました。ありがたや。
さすがもみじ寺。静けさの中、青もみじのトンネルを進んでいくと、

左手に「千年ガヤ」が姿を現します。樹齢およそ千年のかやの木。まっすぐ、力強く、どーんとそこに立っています。圧倒されます。

もみじのトンネルを抜けると、金剛院塔婆(三重塔)が見えてきます。こちらは室町時代に再建されたもので、派手な色彩こそありませんが、もみじと静けさに溶け込んだ佇まいが染み入る景色でした。

本堂の彫刻もぜひ。とのことでしたので、こちらの石段を上って行きましょう。

途中で振り返ってみる三重塔もまた格別。

本堂は江戸末期に再建されたそうです。しっかりと手を合わせて、その彫刻をしばし堪能。

中井権次一統:丹波の宮大工・彫り物師の家系による作品だそうです。

しかし、きれいに残っていますね。

私は特にこの龍の彫り物が気に入りました。
最後に、お坊さんがおすすめしてくれた隣の公園から三重塔を眺め、金剛院を後にしました。

ここは伽藍と自然が、長い時間の中でゆっくり混ざり合い、一体となったような景色と空気がありました。訪れてよかったです。紅葉の頃も気になりますね。
ありがとうございました。
京都府舞鶴市にて。
SONY α7cⅱ,FE 50mm F2.5 G, Adobe lightroom, developed with VV.
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