今日は早朝からワールドカップ日本代表の試合をTVで観戦。粘り強く引き分けましたね。感動しました。これまでだったら、「さて、出勤しますか…..」という流れでしたが、今やearly second life。自由な一日の始まりです。般若寺の紫陽花が見頃とのことで、妻と愛車に乗り込み出発。わずか15分で到着しました。
拝観料700円を納め境内に入ると、渋い雰囲気の中に紫陽花がしっとりと咲いています。今日は奥に見える本堂にも上がり、「八字文殊菩薩騎獅像」を拝見。安倍文殊院で出会って以来、私のお気に入りのスタイルの菩薩様です。こちらは鎌倉時代の作で、間近で拝見することができるのがありがたい。

古びた土塀と紫陽花。般若寺は飛鳥時代に開かれたものの、1180年の平家南都攻めで灰燼に帰し、その後は鎌倉時代の再建、室町・戦国の兵火、江戸の復興(パンフレット参照)と興亡を繰り返してきたお寺。この土塀はいつのものなんでしょうね。

十三重石宝塔前に立つと、「やっぱりここは古刹の紫陽花景色を味わうのが良いんだよなぁ」としみじみ。

一方で、境内にはモダンなアジサイガラスボールも丁寧に飾られていて、古と今が同居する二面性も面白い。

お!ここにもありました。カメヤマローソクのベンチ。こちらはピンク。いろんなバリエーションがあるようです。このシリーズ、なかなか良いかもしれません。

紫陽花の陰では、早咲きのコスモスがちらほらと咲いていました。次はコスモスの季節ですね。

またその頃、この静かな古刹と花の景色を楽しみに訪れたいと思います。
ありがとうございました。
奈良市にて。
SONY α7cⅱ,TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di Ⅲ RXD, Adobe lightroom, developed with VV.
