今日は近場の枝垂れ桜でも見に行こうかな。と思っていたら、「ここ、良さそうよ」と妻。そこは當麻寺。奈良市から南、葛城市にある古刹。612年に聖徳太子の弟が創建し、その後、孫によって現在の地に遷されたと伝えられています(なら旅ネット参照)。早速、妻と愛車に乗って行ってきました。わずか1時間で到着。今日は天気も良く、車も少なく、気持ちの良いドライブでした。
奥院駐車場に愛車を停め、奥院から入りました。係の方が丁寧に受付まで案内してくれます。入山料500円を納め、境内を巡ります。
係の方が「今年は桜の開花が早く、今日で枝垂れ桜が満開、ソメイヨシノまで咲いてきました。」と教えてくれました。確かに、これは良いですね。

奥院は1370年に建立で、綺麗に整えられたお寺でした。

江戸時代の楼門に向かって、1本の早咲きの桜と2本の枝垂れ桜が並びます。

宝物館も見学した後、浄土庭園も拝見。

ぐるっと回って、再び楼門に戻ってきます。今日は貸し切り状態。ありがたや。

奥院を出て、護念院へ。こちらにも立派な枝垂れ桜が満開で迎えてくれました。西塔との共演が良い趣です。

古びた土塀の前に、散り際のコブシ。いやー、好みです。

最後に国宝の本堂越しに東塔を望みます。

静けさの中、歴史を感じるお寺と枝垂れ桜の共演が心に沁みました。
良い時に訪れることができました。ありがとうございました。
奈良県葛城市にて。
SONY α7cⅱ,FE 24-50mm F2.8 G, Adobe lightroom, developed with PT.
All images © 2026 ふぇるログ
