月ヶ瀬梅林のお土産です。

日常

Early second life では、やってみたいことはやってみる。が信条です。それは行きたい場所、食べたいもの、知りたいことなど、すべてに適用されます。先日月ヶ瀬梅林に訪れた際、「月瀬漬」、「ひげ茶」に遭遇しました。私には名前からそれらを想像できなかったので、店主の方にお話しを聞かせていただき、お土産として購入してまいりましたよ。記録しておきます。

月瀬漬は小谷商店さんの登録商標とあります(パッケージ参照)。

月ヶ瀬の梅をしその葉で巻いて砂糖漬けにしたものです。と店主の方に教えていただきました。おひとつどうですか?と薦めてくれたので、ありがたくいただき、購入させていただきました。

梅がしそで丁寧に巻かれてますね。

口に入れると、梅の酸味としその香りが広がりながら、甘みも感じる、さわやかなお菓子、お茶請けとなっております。おいしいです。

で、次に「ひげ茶」。こちらはかおり屋さんで購入。寒く風が強かった当日、試飲どうぞー。と温かいお茶を薦められたら飲まずにはいられませんでした。で、購入させていただきました。

こんな感じで、長いひげのようになってますね。ひげ茶は煎茶を作る行程で煎茶の中から選りだされた一番茶の茎と皮、葉、と茶葉です(パッケージから引用)。とのことで、「ひげ茶はお店ごとに味が違うんですよー」とも店主の方に教わりました。こちらのはすっきりしたお茶の味わいの中にほのかに甘みを感じておいしいですねー。そして何より、このお値段でこの量買えるんですか!ってくらいひげ茶が入っております。しばらくお茶には困りません。

というわけで、月ヶ瀬梅林。梅見、お土産、きっちり記録しておきました。人も親切でよいところですね。ありがとうございました。

FUJIFILM GFX50R, GF63mm F2.8 R WR, Adobe lightroom, developed with Velvia.

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